東陽木材興業株式会社 Toyo Lumber Co.,Ltd.  
 
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植林 写真
 
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植林 写真
2005年2月、当社製品を扱うマレーシアのデンドゥック村にて植林を行いました。
ますます高まる森の重要性

 環境問題がますます深刻になりつつある地球。
2005年の2月からは京都議定書が発効され、日本でも二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの濃度を1990年比で6%削減することが決められました。

 こうした中で、二酸化炭素を吸収し、酸素を生成する、森林の重要性はますます高まっています。充分な日光を浴び、しっかりと根を張った木々は、多くの二酸化炭素を吸収し、たくさんの酸素を供給してくれます。
例えば一本の健康的なクスノキは年間で80kgの二酸化炭素を吸い込んでくれます。これは車1台分の二酸化炭素を28本のクスノキで吸い込める計算になります。
また木々の根はたくさんの水を蓄え、洪水や水不足、山林の土砂崩れなどを防いでくれます。

木を切ることで、森を育てる

樹齢と二酸化炭素吸収量の変化(ラジアータパインの場合) では、どうすれば森林を守れるのでしょう。
天然林は除き、人工的に植林がなされた森林は、常に人の手によって手入れをしなければなりません。一本一本の木が元気に育つよう、適切に伐採する必要があります。特に30年を越した老木は二酸化炭素の吸収量が少ないため、若木を育たせるためにも伐採することが望まれます。
当社が主要に扱う南洋材も各国の政策に則り、植林計画地にて適切な量だけ伐採・加工し、同時に伐採した地に植林する予算を援助しています。

 また日本においても、長年の使用により劣化してしまったパレットは可能な限り当社で補修をして再利用しています。劣化が著しいものについては、使用できる部材を取り出して再生パレットに、また完全に使用できない部材はリサイクル工場に持ち込み、パーティクルボード、木材チップ、炭などの原料、また燃料などに使用されています。

 このように、当社は木の川上から川下までをトータルに管理することにより、地球環境に配慮した「木の循環システム」を確立しています。

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計画的な伐採・リサイクル・植林による循環で森林は永久に保つことができる
  ↓ 植林
植林 写真インドネシアやマレーシア、フィリピンなど、木材の原産国の植林費用を当社で援助しています。また年に数回は当社社員が工場査察を兼ねて現地を訪問。植林作業も行っています。

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  伐採
伐採 写真当社が扱う南洋材の多くは10〜15年で成木となる成長の早いもの。効率よく伐採することによって森林には常に一定量の木々が健康的に育っています。
  燃料などのエネルギー
燃料などのエネルギー 写真木材を燃焼することによって発生する二酸化炭素は、もともと大気中に含まれていたもの。石油などの化石燃料と違い、温暖化につながりません。
 
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  木材資源
木材資源 写真伐採した木材は現地で採寸加工され、日本に輸入されます。一部の規格パレットは現地で組み立てまでを一環して行っています。
  リサイクル
チップ・リサイクル 写真パレットの部材は粉砕してパーティクルボードなどの原料にも使用されます。
 
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  加工・組み立て
加工・組み立て 写真在来船によって定期的に輸入された木材の多くは当社で組み立てられていきます。
  再利用
再利用 写真リサイクルパレットなど。
 
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DISMANTLER 写真リサイクルへの先駆的取り組み
DISMANTLERによるパレット解体

 木材の重量単位当たりの強度は鉄よりも数段高いことが知られていますが、それでも長年の使用により木製パレットが破損してしまう場合もあります。

 これまで業界では破損したパレットはすぐに解体してチップや燃料などに加工されてきましたが、当社では業界に先んじて木製パレット自動解体機「DISMANLTER」を導入しました。破損した部材だけを解体し、新しい部材を組み立てることでパレットのリサイクルを率先して行っています。

 一日当たりの修理数はおよそ200枚。修理は手作業によることが多いためVIKINGによる生産性には及びませんが、こうしたリユースパレットは新しく購入するより安価で、また資源の再利用にもなります。

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